テストステロンと五感の関係性

テストステロンと五感の関係性

 

五感から伝わる性的興奮は、大脳の感覚野から前頭葉に伝わり、視床下部に伝達されて性欲に変換します。

 

男性と女性では、発達している器官がちがいますので、五感から得られる性的刺激の反応の仕方が異なります。

 

また、視床下部は性欲を司る中枢ですが、男性の方が女性の2~2・5倍の大きさがありますし、性欲を高めるホルモン・テストステロンの分泌量も10歳代~20歳代で男性は女性の約20倍。

 

その為に女性より男性の方が性欲が強くなります!

 

男性は視覚が優れている。女性のバストやヒップなど豊満な部分にも興奮しがちです。

 

女性は触覚が優れている。肩を抱かれたり、髪を優しくなでられたり、耳元に息を吹きかけられ、後ろから包み込まれるように優しく抱かれることで性的興奮します。

 

女性が性行為の際に目を閉じるのは、視覚をシャットアウトした方が触覚に集中できるためとも言われてます。

 

男性が視覚が優れ目を開いて女性の反応を見ていますが、女性は触覚をより感じる為に目を閉じる対照的です!

 

テストステロン。

男性は年齢と共に減少していきます…男性は激しく減少しますが、女性は緩やかに減少。男女差はあります。

 

テストステロンは女性の場合に更年期で高くなるので、40代〜50代女性の性欲レベルと20代男性の性欲レベルが同じだとも言われてます‼️

 

逆に、テストステロンが減少してきた50代以降の男性と20代女性も性欲レベルは同じだと言われてます。

 

歳の差カップルが多くなってるのもテストステロンの影響もありますね!

 

何かの参考になれば幸いです。

 

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